100点
小学校二年生の娘が、
今日の九九のテストで
初めて100点をとったそうです〜‼︎
なんて嬉しいことなのでしょう‼︎‼︎
九九の勉強が始まった時、
最初はふつうに出来ていたけど、
上の段になってきて
ちょっと苦手な部分もあったりして。
冬休みの宿題で、
完璧に覚えて
三学期を迎えましょうという
課題があり
お出かけの車内で。
買い物の道中で。
考えなくてもわかるくらい
暗記させてしまおうと思い、
事あるごとに
九九を言わせてみてました。
いちいち考えるよりは
覚えてしまった方がいいかな。
娘のタイプだったら
この方が頭に入るかな。
一度頭に入ればあまり忘れないから…
などなど色々考えて、
九九最後まで言えたら
ご褒美にどんなに寒くても
帰りに公園に寄って帰ったり。
それでも
まだ間違えてしまう時期は
もうヤダ〜と弱音を吐いたり
していました。
わからないことが悔しくて
泣きべそかいたり。
そんなことを乗り越えて、
自分のものにして、
結果を出して帰ってきた娘。
何度も何度も練習すれば
覚えられるようになると、
確信してもらえたかな。
自分の力を信じて、
諦めずに頑張ってみてほしい。
そして師匠の娘さんの
高校受験の発表日でもあった今日。
私は仕事場にいたので姿は見えず
聞こえた声での想像ですが、
娘さん帰ってくるなり、
アニメのように
「ただいまぁ〜‼︎‼︎」
ドタドタドタドタ！みたいな感じで
走って⁇慌てて母の元へ行き、
娘さん到着まで、
発表を見ないで待っていた
お母さんと一緒に
発表を見たのだろう…
ちょっと沈黙があってから、
「きゃああああ‼︎‼︎」
「やったーーーーーーーー‼︎‼︎」
みたいな声が聞こえてきて、
『歓喜』というBGMに、
師匠のドキドキが伝染していた私も
よかったー！よかったね‼︎
おめでとうーーー‼︎‼︎
と、なんとも言えない
ほっこりした気持ちになりました。
子どもたちの努力や頑張りが報われた
とってもいい日でした。
受験の日と、
合格発表の日の師匠の様子は
忘れられない社会勉強になりました。笑
もし、受からなくても
この世の終わりなわけじゃないけど、
やっぱり本人は落ち込むだろうし、
また緊張の日々が延長されると思うと
受かってほしいと願う親心が
少しわかった気がします。
貴重な体験をさせてもらいました。
受験て大変だな！
我が子達の時には定員割れして
受験がなくなってますように…
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