プレーパークについて学ぶ
プレーパークとは。
以下コトバンクより引用。
《〈和〉play+park》禁止事項をできるだけ少なくし、自分の責任で自由に遊ぶことをモットーにした遊び場。地域住民やボランティアで自主運営しているものが多い。
以下Wikipediaより引用。
プレーパークは、従来の公園、既成のブランコ、シーソー、鉄棒などがあるようなお仕着せの遊び場と違い、一見無秩序のように見えて、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場、東京都世田谷区の羽根木プレーパークがオープンして、この言葉が日本でも広く知られるようになった。子供の安全の確保のために指導員を置いたりすることもある。 もともとは、ヨーロッパの都市の子供のための公園で、古タイヤを積み上げたりしただけで遊び場として提供するといった動きが出てきて、そういうものに見習ったもの。
以下東京都世田谷区のせたがやプレーパークより引用。
プレーパークは「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした遊び場です。
子どもたちの好奇心を大切にして、自由にやりたいことができる遊び場を作ろうというもので、1940年(昭和15年)以降ヨーロッパを中心に広がった遊び場です。
屋外での自由な「遊び」を通して得られるさまざまな体験や交流を通して、子どもたちに自主性や主体性、社会性やコミュニケーション能力を育んでもらいたい。そんな願いが込められた遊び場です。
なるほどなるほど。
私のやりたいことの中の
身体を動かすカテゴリのものは、
プレーパークだったんだな。
最近知ったプレーパークという言葉。
考えたり学ぶのも
こども主体のものをやってみたいので
それは『こども会』で
どんどんやっていこうと
思っていますが、
身体を動かす、
ある程度のスペースや環境が
必要なことは、
プレーパークがぴったりですね‼︎
すごく欲を言えば、
プレーパークと、
考えたり学んだりすることができる
寺子屋が隣り合わせだったら
身体を動かすのが好きな子も
考えたりするのが好きな子も
どちらも楽しめて、
最高じゃないか!!
ああそうか!
だから学校はああいった造りなのか!
(今更‼︎‼︎)
学校は学校で必要なことを
学ばせてくれると思うが、
学校では学ばせてくれない部分を、
自由に、
選んで
学んで
考えて
体験して
失敗して
チャレンジして
それが何度でも許される場所。
お味噌汁の作り方もいいけど、
お味噌を一緒に作れたり。
火起こしのやり方を学んだり。
そうかと思えば、
お金(税金とか、お金ってそもそもなあに?)とか、
政治の仕組み(学校で教えてない部分の)とかを考えたり
自分達で
新しいお金や政治の仕組みを
作ってみたり。
プレーパークの中で
総理を決めるところまで
やってみたりとか‼︎‼︎
(書きながら自分がやってみたくなってワクワクが止まらない‼︎)
生きていく上で
私達が必ず関わっているもの。
必要なもの。
必要ではないかもしれないけど、
いろんな人の人生を豊かにしてきた
音楽や映画や写真もいいな。
義務教育の中では
教えてくれなかったり、
実現が難しいことを
難しいことは何もない場所でやる。
自分で考えることの大切さを
子供達に身につけていってほしい。
こどもバンド結成したり!
ここでは使わなくなったガラクタしか
用意しないよーできないよー
何をどうやって使うか?
どんな遊びが生まれるのか?
春になったら
また素敵なお友達が増えるので、
少しずつ、楽しいこと
実現していこう。
ああ春が楽しみ‼︎
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