いろんな人がいる世の中で共に生きていくために
誰か(仮にAとする)のことを、
人から聞いた話だけで、
Aと直接話して確認していないのに
人から聞いた話を信じて、
さらにそれ(誰かから聞いたAの情報や噂)を他の人に言う人。
いますよね。
さらにその、
そもそも誰かから
聞いたAの情報だけで
Aを判断し、
好きになったり嫌いになったり。
それが本当にエスカレートすると、
Aは普通に日常を過ごしている間に
どんどんどんどん周りが離れていく。
そんなことにもなりかねないですね。
こんな場合はいったい何が
悪かったのでしょうか?
原因はどこにあると思いますか?
原因になる、
悪い点がたくさんありますね。
1.真実を確かめない
2.真実を確かめずに人から聞いた話をすぐ信じてしまう。
3.真実が明らかになってないことを、人に伝える。
私は人間関係のなかで、
こういう、
関西で言うところの
『いらん』ことが
本当にキライです。
ただただ、
みんなが嫌な気持ちになるだけなので。
(体力気力時間が無駄にこそげ取られる。と思っています。)
こういう時って、話の内容は
確実に悪い評判、悪い話ですからね。
良い噂や良い話をたくさんしたらいいんですけどね。
こういう事に巻き込まれないために、
また知らぬうちに、
自分もそういう輪に参加してた!
なんてことがないように、
私が導いた解決策はこちら。
1.本人の言葉以外は、信じない方がいい。
『絶対信じない』などという決めつけほど危険なことはないと思っています。
信じない方がいい、くらいで、
あとは自分の判断を信じて。
そのために日頃から
真実を見極める力が大事だと思います。
次ー!
2.人から人づての話は信じない。
『話を聞かない』ではなく、
『鵜呑みにしない』です。
話半分に聞く、とか言いますよね。
それです!
3.真実を確かめられていないことは安易に人に言わない。
話したいなら、
確かめてから話せばいいのです。
それだけです。
シンプル!
何事も半信半疑。
その半分を埋めるのは自分です。
その作業をしないまま
発信する、
すると、その全ては
トラブルの元です。
そしてその自覚がないのが
一番タチが悪く、危険です。
そして、
そういう人は、います。
(キャー‼︎)
でも、
たとえそういう人がいても、
自分のところでストップできるように。
そうやってストップできる人が
増えていくことが、
『いらん』事態が起きない
唯一の方法だと思います。
『自分の頭で考える、判断する』
ことを、
サボらずにやっていきましょう!
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