言葉はいらない

それぞれに子供を連れて、
三家族で原っぱに遊びに行きました。

子供は全部で8人。
下は6ヶ月から、上は8歳まで。


親はそこに連れて行くだけ。

道路を渡るときは一声かけたり、
山の中に入って行き過ぎそうになる前に
「こっちで遊ぼー」と声をかけたりはするけれど、





あとはひたすら親同士で
お喋り&見守る。





上の子が木を運べば、
下の子まで全員真似をして
それぞれに木を探して、
中には大きい木を持ち運ぼうとする
2歳児がいたり。
上の子たちが運んでいる姿を
目の前で見ているので、
いつもとガッツが違う!




2歳児、大木持てました。笑




誰かが、
「鬼ごっこしよー!」と言ったり


誰かが、シーソー始めたり


誰かが、基地を作り出したり



そうすると、皆楽しそうな方へ
パーーーっと走って行きます。


飽きたらまた次の楽しい事を
考えたり思いついたり。
すぐ実行。改善。飽きたり諦めたり、


で、次‼︎


と見ていて本当に飽きないです。





子供たちの行動を見ていると
すごくシンプルで。


楽しい事しか参加しないし

思いついたらすぐにチャレンジするし

話し合ってみたり。

疲れたらグズったり、泣いたり。




基地を作るための相談はするけど、
「あなたはだあれ?」
とかそういう会話はない。


相手が誰であろうと
重要なのは、


楽しいか楽しくないか。



一緒にいたいかいたくないか。




ただそれだけ。





勉強になります。
子供から学ぶことは本当に多いですね。




そして、
子供は子供同士で遊ぶのが一番!
と毎回思うのであります。

子育て家族の皆さん!
どんどん皆で遊びましょう!
子供は楽しく、大人はラクチン、
いい事だらけですよ!



我が家の地獄回避方法でした。笑







整理収納アドバイザー『さまざま』のブログ

奈良県を中心に各地で整理収納活動をおこなう『さまざま』のブログです。 暮らしをととのえると いい空気が 流れ出す モノを整理することは、暮らしに様々な良い変化をもたらします。 しかし、自分一人でやるのは正直大変で、気が重い。 そんな時に寄り添ったり、時には背中を押したりしながらお手伝いをさせていただく。 それが整理収納アドバイザーの私のお仕事です。

0コメント

  • 1000 / 1000