理想と現実
私は肉好きなのですが、
肉が好きなことを
美容院で熱弁して来た次の日に
肉フェスに誘われました。
注。個人の個人による完全な個人的な肉フェス。
肉の焼き加減など、
絶対美味しい調理をする
フェス主催夫婦の肉フェス趣旨説明の名言がこちら。
「肉で腹一杯にする算段」
考えるだけでゾクゾクするうううう‼︎
歳を重ねて、
お肉で胃がもたれる予定だった。
もう食べられないと
食べ物を残す女子を
違う生物だと悟った。
御飯うまーーーーーい‼︎
お肉もお魚も野菜もだーい好きだ!
パンもパスタもラーメンも甘いものも
大好きだ!
だから諦めた。
食べ物は残せない。
作ってくれる人の
労力を知った後は
なおのこと残せない。
でも苦しい思いをしてまで
食べていると、
美味しく食べられない事も知った。
だから美味しいものを
美味しく食べられるように、
あまり美味しくないものは
なるべく取らないようにした。
美味しいもので、
胃袋の中を満たせるようにした。
ちなみにこれをやり出してから
少し痩せて、
そのままキープしてます。
どうでもいいもので
お腹を満たす行為を極力避ける
これに尽きるのだと思う。
なので肉フェスのお肉は
どうでもよくなーーーい‼︎‼︎ので、
お腹いっぱい食べてまいります‼︎
という宣言。
自分への許可。
そしてそれを記す周到さ。
肉への執念。
可愛い女子との距離感。
たくましさ。
肉好き熱弁を聞き終えた
美容院の人に
「縄文人みたいですね!」と
(多分)褒められる私。
今晩もお腹いっぱい食べて
幸せでございました。
ありがとうございました。
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