夢を見させられ続ける女
本日もまた夢を見てからの
現実を叩きつけられるのは嫌なので、
お迎えと御飯の準備
どっちがいいですか?と
聞いてみた。
すると、
御飯作るわ〜。
との事。
二択示したわけだし、
無理なら両方無理と
言ってもらっても構わないし、
世のため子供のため
家庭内の平和のために
二手に分かれてやっつけると
一番早く平和に終わるから。
という理由での二択。
(もちろん私が働いているという
ところもあります。)
そして彼は自ら選んだ、料理。
お迎えに行って、帰宅して。
なんとなくそわそわした頃。
残業のメール。
………なんとなくそわそわしてたから
浅めの傷ですみました。
第六感スゴー‼︎
久しぶりの農作業、
しかも子連れで
もう疲労がピーク過ぎて
若干気持ち悪いくらいだったので、
明日旦那さんが
サポートドラマーとして入っている
バンドの最後のライブ出演なのだが、
現時点の私の体調としては、
行けないのでは⁇という気持ちで
いっぱいだという旨を伝えた。
私は旦那さんの
最後のカッコいい姿を
せっかくだから子供達に見せたいし
旦那さんもそれを望んでいた。し、
その予定だった。
だがこちとら二度も
期待を裏切られ、
今日は疲労ドピーク、
明日は朝から仕事(多分忙しい)
ライブ見に行くとしたら、
1時間はかかるライブハウスに
一人で四人連れて行かねばならぬのだ
疲労予測はマックスを振り切っており
地獄の沼に落ちるようなもの。
地獄ライフは送れるが、
沼はやだ。
連れて行きたい気持ちは山々だが、
そんなこんながあるため
今の私の気持ちを伝えたところ、
静かーに来た返事がこちら。
「来てほしいと思ってる」
シンプルううううううううう!!!
シンプルイズザベストおおおお!!!
ずるい!なんだこの人は!
私が沼めがけて走って行く事に
なるということには目もくれず、
それとは全く関係なく、
ただただ自分の気持ちを
述べたのだった。
まるで私の、
このような経緯で明日は厳しいかと…
というくだりを
一切聞いてなかったかのような
晴れやかな回答。
土曜日は
全力で家事育児離脱する事を条件に、
ドロ沼に行こうかと思います…
アーメン。
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