雪の日は
長靴を履くか、
雪用の靴を履きましょうと
欠かさず伝えているのに
足元見たら4分の3がスニーカー。
一体どういうつもりなのか
説明いただきたい。
スニーカーはどっぷり雪がかかり、
ズボンの下の方は
盛大に雪がかかって
このままだと、
染みる
↓
濡れてる、冷たいとグズる&泣き出す
何より今は
今日遊ぶお友達の家に
早く着いてしまって、
買い出し中のお友達家族は
まだ帰宅していない。
お友達があと少しで到着するまでの
雪遊び待ち中なのだ。
これからお友達の家に上がるのだ。
グズって登場とか
汚してオジャマンボとか嫌なのだ。
我が家に帰るだけなら、
ここまで言わないのだ。
朝から色々あって、
ご立腹めの私だったのもあり
もういい‼︎
連れて帰る‼︎
一回家帰って、濡れたのは着替えて
靴は履き替えて
やり直しじゃあああああ‼︎‼︎‼︎
と、鬼化して連れて帰ろうとした
まさにその時。
鬼化したのを見たことない
お友達家族が天使の笑顔で登場。
「遅くなってごめんねー」
なんつって。
どうですかこの天使具合。
子供たちはわかりやすく、
救われた‼︎‼︎みたいな
ホッとした笑顔見せておりました。
私はまだ鬼から普通の人に戻り中で
鬼残ってるので、
ケッ！命拾いしてよかったな！
みたいな感覚でした。
鬼恐ろしい‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
人はいとも簡単に
鬼に喰われるようですね。
お気をつけて…
ちなみに4分の1の、
唯一長靴を履いていて
鬼の目を逃れた息子は、
賢いのではなく、
晴れの日も毎日長靴を履く
長靴愛好家なのでした。
おかげで息子の長靴は、
長靴がこんなにボロボロになるの
見たことない。
というレベルに達してます。
長靴頑張れ。
耐えてくれてありがとう。
0コメント