次女の思い
看病中も、そうでなくても
下の兄弟2人が私にベッタリで、
寝る時は決まって私の左右を独占。
次女もたまに、私と寝たいと
言うけれど
次女は
話したら諦めて譲ってくれるけど、
息子達は、
私の隣で寝れないとなると、
泣いて泣いて大騒ぎ。
寝ない。
ので、いつも譲ってもらっていた。
旦那さんはあまり寝かしつけには
協力的ではなく、
携帯でアニメ見たり
ソファーで寝ちゃったり。
だから上の姉妹は
姉妹だけで寝たりしていた。
昨日も、次女に一緒に寝たいと
言われたのに叶えられず
今日は何も言わなかったけど、
とても寂しそうな気がしたので、
旦那さんに、
「今日は必ず一緒に寝てあげて。」
と伝えて、
早寝の息子達の寝かしつけへ。
やがて次女と旦那さんがやってきて、
一緒に寝て…
暗闇の中、むくりと起き上がり
おもむろに動く次女。
部屋の端まで行って、立ち止まる。
私「どうしたの⁇」
次女「………」
私「◯◯ちゃん、どうしたの⁇」
……
……
「さみしい。」
四文字の重み。
決して聞き逃してはいけない合図。
受け止めました。
「おいで。一緒に寝よう。」
隣に場所はないけど、
私の体の上がある。
「おいで。ママの体の上で寝よう。」
私が膝を痛めて以来、
いつも私の体を
「大丈夫?痛くない?」と
気遣ってくれていて、
この時も体の上に乗るのを
躊躇していた。
「大丈夫。痛くないよ。
気にしなくて大丈夫だから、
好きなように寝ていいよ。」
私のお腹の上で、
ぴったり
ぐっすり
眠りにつきました。
一緒に寝る、なんて、
なんてことないことを
してあげられなくてごめんね。
これからは毎日
お母さんベッドをお勧めしよう。
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