つまり何を伝えたいか①

昨日はあまりの子供たちの身勝手さに辟易してしまい、ちょっと長めに、丁寧に、子供たちにお話する時間をとりました。

その結果、どっと疲れて記事をアップできずに寝てしまいました。笑


以前にも書きましたが、
我が家は4人の子供たちがいまして
お皿洗いも洗濯物も何もかも、
とにかく家事の量が多めです。笑


昨日は、これからたたむ洗濯物が山のようにあり、もちろん外には洗濯物が干してあり、乾けばたたむ組へ仲間入りするわけです。

私は朝から馬車馬のように動き、働き、少し休憩をと思い腰をかければ、下の2歳と4歳の息子がワッと駆け寄ってきて、それはそれで嬉しいけれど休憩にはならず。


それを朝から続けていて、
御飯の時間が近づけば、
御飯まだ?まだ?と。


子供たちは何をしていたかというと、とにかくひたすら遊び、喧嘩し、
とにかく自由な時間を過ごしていました。

休日だから、それでいいと思っていました。





でも、





ちょっと待ってください。






休日は、






私にとっても、『休日』





でもいいですよね?





一日中自由にしてくれとは言わないが
、同じ家族の一員として、あまりに私に負担が集中していないか?と思ったのです。


いろんな考え方がありますが、私は、


できる事は自分でやる。


『家事』とは、『家の事』なので
その家にいる人皆でやる。


という考えをもっています。




もちろんできない事を無理に、
ではなくて月齢別にできる範囲で。
でも、「あまやかす」より
「やってみてもらう」を大切にしています。


洗濯物がたためないからと、
はなから参加しないのではなく、
上手に出来なくてもいいから
一度はやってみる事。



そうしてやってきて、
上の8歳と6歳の娘達は洗濯物がたためます。
ちゃんとアイテムごとの場所に分けてしまえます。



ただ、最近
「自分のだけでいーい?」
と頻繁に言うようになり、



その日の朝からの流れもあり、
心がプツンと切れてしまいました。



ああ、この子達はこうしてまた私に洗濯物をやらせるんだな。

朝からずっと家の事をして、家の事をしていないときは子供たちの相手をして。つまり休みはなくて。

夕飯後のこのタイミングで
「えー!じゃあ、自分のだけでいーいー?」
と言われて、

「今日はたくさんあるし、これからお母さんは洗濯物入れたりお皿洗ったり、まだまだやる事たくさんあるから、自分の以外のもたたんでほしいな」
と言ったら


「えー‼︎やだー‼︎‼︎だって疲れてるのにー‼︎」
と2人して言いました。



ここから長くなりそうなので、次回に続く。笑

整理収納アドバイザー『さまざま』のブログ

奈良県を中心に各地で整理収納活動をおこなう『さまざま』のブログです。 暮らしをととのえると いい空気が 流れ出す モノを整理することは、暮らしに様々な良い変化をもたらします。 しかし、自分一人でやるのは正直大変で、気が重い。 そんな時に寄り添ったり、時には背中を押したりしながらお手伝いをさせていただく。 それが整理収納アドバイザーの私のお仕事です。

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