おすすめポイント
『ヘドロキャッチャー』のオススメポイントはというと、
それは『敷居の低さ』です。
例えば、『カウンセリング』とか『精神科とか、心療内科系のクリニック』とかは、行く前にそうとうな気合いが必要かと思いますし、
行った後も、
特に『クリニック系』は、
私は行ったんだ。
という事実にある意味、
本人が呪縛を受けている気がします。
自分が行きたくて行ったのだから、
あまり気にしなくていいと
私は思うのですが、
周りよりも行った本人が、
『精神科に行った』
という事実を重く受け止めてる傾向にあります。
そんな方に出会う度に、
せっかく心を軽くするために行っているのに、
逆に重荷を持って帰ってくる
これはどうなんだろう?
と思っていました。
自分の心の解放のために行った場所。
そこに行った事が、
罪にならないというか、
本人の重荷にならずに、
心をラクにしてもらいたい。
そんな場所に
『ヘドロキャッチャー』はなれると
確信しています。
理由は色々ありますが、
まず、資格がないということ。
『ヘドロキャッチャー』に来る方が少しでも不安にならないように資格を取ろうかとも思いましたが、
私は
資格を持っているからクリアリングをするのではなく、
『資格を持っていないからこそできる
クリアリングをしたい』
ここで変に資格を持つことで、
今までの、
偏見なくどこまでも見渡せる視点から、
資格保有者としての視点に切り替わってしまったり
カウンセリングのマニュアルのようなところに引っ張られていったりするのも、
全て要らないなと思ったので
資格はとらないことを選びました。
今後、必要だと思う事があれば、
取る事もあるかもしれませんが、
人の気持ちに寄り添うって、
特別な事をしているのではなく、
人間の基本の、
生活をする、とか
暮らす、とか
誰かと話したり何かやってみたり、
買い物したり、食べたり、寝たり、ケンカしたり。
そういう日常を、
試行錯誤しながら
大切に生きてる人が、
より人の事を理解できると思います。
資格があるからないからとか、
そういう事じゃなく、
誰もがしている生活に寄り添っていなきゃ、
気持ちがわかることは決してありません。
私はおかげさまで日々の生活に密着しまくりなので、
・子育て
・ご近所とのあれこれ
・親の世代の悩み
・親子の確執
・田舎ならではの悩み
・都会ならではの悩み
・自分を好きになれない etc...
私が経験したことや、お話を聞いてきた経験をいかしてクリアリングしていきたいと思います。
資格を持っている方を必要とする人もいるでしょう。
その時はもちろんそちらへ行っていただいたらいいと思うし、
自分が必要とする場所へ、
行ってほしいのです。
居心地のいい場所へ。
気持ちの晴れる場所へ。
『ヘドロキャッチャー』として
始めたのは、
必要としている方に、
『ヘドロキャッチャー』のような場所を探している方に、
ここだよー!ここにいるよー!
と手を振るために。
見つけてもらうために、
名前をつけました。
今までは、私と出会った人の中で、
そういうセッションを必要としている人のクリアリングをしてきたので、
これからは、
まだお会いしていない方にも、
必要とする時に、
お話に来てもらえるように
扉を開けて、お待ちしています。
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