絶対行く宣言
まだ行った事がないけど、
大好きなお店が長野県にあります。
出会いは村内に出来た
本屋さん(なんか難しい呼び名で
本屋じゃないんだけど難しいから割愛)『ルチャリブロ』で読んだ
【わざわざの働きかた】
を読んだ事でした。
本を読む時は
非常にわかりやすく、
面白い!興味がある!!となったら
どんどん読み進められるタチなので
この本もあっという間でした。
そして何度も読み返しました。
それ以来
わざわざの店主、平田さん自身に
とても興味が湧き、
noteや各インタビューを
読みまくっています。
あちこちで取材されていて
見落としまくりなのですが、
こんな記事を見つけてしまった。
あー…
もうこれは絶対に、
わざわざで働いている人たちは
幸せだろうなと、
思った瞬間だった。
なんて幸せな会社なのだろう。
なんて素晴らしいのだろう。
いじめないで、と。
言える人が言う。
言えない人もいるのだ。
そしてその事は責めない。
自分が矢面に立つポジションだと
認識しているから。
信頼してくれてる仲間を
守るつもりが最初からあるから。
代表である意味を、
リーダーである事の意味を
とてもよく理解している人だし、
それを行動に
きちんとうつしている人。
時間がないなら、
早く食べ物が出てくる飲食店へ
行けばいいし。
確実に食べたいなら、
予約をすればいい。
予約ができない店なら、
予約ができる店を探せばいい。
自分の都合で
店側を変えさせるなんて
ありえない。
自分は変わらず
相手だけを変えようと。
そういう人は、
店に対してだけではなく、
周りの人にも
そう接していることだろう。
話を戻して。
こういうお店が、
もっと増えたらいいなと思う。
高くてもいいの。
そもそも美味しくなきゃ行かないし、
美味しくても、
高いと思う人は行かないし。
美味しいけど
お財布事情と見合わないっていう
場合もあまり行けない。
でもそれは人それぞれの価値観や
事情で。
あって当たり前で。
来てくれる人に、ありがとう。
でいいと思う。
無理して来なくていい。
店の提供しているもの以上の事を
求めてくる、
自分に合わせて欲しい人
は、来なくていい。
いろんな飲食店で
働いた経験はあるけど、
経営者になった事はない。
でもずっと、そう思ってた。
平田さんと同じ事、思ってた。
でも経営者の立場で、
実践してるのは
あまり見た事がなかったので
難しい事なのかな。と思うことが
多かったけど
いた。
よかった。
絶対行くよ。長野のパン屋さん。
楽しみだ。
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